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投稿時間:2013/07/15(Mon) 20:13
投稿者名:花園
Eメール:
タイトル:愛しき恋文

机の上のラクガキ

キミが転校してから

もうどのくらいの月が経っただろう

キミは風のように

突然あたしの前に姿を現して

突然あたしの前から居なくなった

冬の冷たい風が

ひゅうひゅうと音をたてながら

教室を横切っていく

その瞬間、ふと

季節が変わった事を感じさせられる

時は流れて

キミは去って

最後まで渡す事が出来なかった

水色の可愛い封筒を握りしめる

愛しくて眺めたあの背中も

手を繋いだ時に感じたぬくもりも

ずっとずっと覚えているんです

「好き」じゃなく「愛していた」んです

「恋」じゃなく「愛」だったんです

恋文

最後に綴った言葉は

たったひとつ

「愛してました、さよなら。」

どんなに願っても祈っても

もう会えないキミに伝えたい言葉

もし生まれ変わってもう1度会えたなら

今度こそ伝えても良いですか?

キミの元まで

この手紙、燃やします





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