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投稿時間:2016/10/16(Sun) 05:48
投稿者名:hotcoffee
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タイトル:恋愛核爆弾 真夏の代償にうんざり
不意に忙しい。と会えない日々の訪れ
ぼくの喪失感 みたいなのが加速されてく
あの時 かわした お互いの気持ち 確かめ合った
あの瞬間の リアリティもはや幻とかしてく

神話レベルを物語る なんていうと少し大げさかも
それにしても ずっと憧れてた あなたと気持ち通いあわせること
嬉しかった あの日 はじめてのデート
時過ぎていつのまにやら あなたがとなりにいる

好きだよ といえば 私も と レスポンズ
夢見心地 刹那な情動 とまんない とまりそうにない
止める気もない
嬉しかった この身くだけちるほど 恋愛核爆弾誕生か
あなたとくる レストラン 海辺 近所のあの場所 カフェ
すべてがきらめいた 魔法がかかって ときめいてた

他愛ない話 それでよかった 手をつなぐ 指さえも
抱き寄せた あの瞬間 時が止まった
キスをかわした ほろ酔いの中 そんな雰囲気だったから
なんて今となっては、、、

あなたがぼくの人生をいろどる 色鮮やかに
綺麗な おとぎの話のように 続きをきかえせて フェアリーテイル

魅せられた笑顔の余韻に つかまれた鼓動のとりこに
求めすぎた真夏の代償 はかりしれないこの恋の行方

秋の夜長が いっそう さびしさをあきらめさせない
虚無が目の前を横切って 月夜があっという間に くらがりを
連れてくる

あなたがとなりにいない いつの間にやらそれが日常とかしてく
どうすりゃいい この気持ちのやり場
次の居場所



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