楽しかった思い出ばかりが
ちりばめられた　心のあなたでしめられた部分
ややもすると　おちいる
抜け出すには手ぬるい　手はずじゃ　整いそうにない

枚挙にいとまがない　あなたを連れて行きたい名シーン
想像するだけで　高鳴る胸をよそに
はなればなれの　はがゆい裏腹

ひさかたの月なんだか太陽なんだか
どっちつかかずのはっきりとしない　曖昧模糊
そうこうするうち　誰かの想いに引き寄せられた
あなたの心　かりそめのひとときに　身を寄せて
きっとそれでもわたしのことを想いつつ
まとまらないうちに　時徒然

しらずしらずに　時雨のような思い煩う　そのさまは
無作法なまでに　拠り所奪うほど
儚さの限りに　引き裂かれそうな　不意なる胸中

知らぬ顔で通り過ぎようか　はたまたあなたの心
こっちに向くまで　待っていようか　判断などできないで
きっといつか会える日が来た時には　もうそんなこと
よしなしごとであるかのように　願う我が身が　いと切ない

あけおめーことよろー！！
コケコッコー！！
いや〜今年は西年ですね
お年玉をもらって、お正月ておせちを食べたい、神社に行ったりしましたか？

今年はなんとホットコーヒーさんは
この掲示板を卒業することになりましたー！！

皆さん、今までわたくしの詩を見てくれた方々と感想を書いてくれた方々に
本当にありがとうございます。
では、また会う日まで

裸でダンスを踊る
鼻毛が伸びても気にしない
それなら幸せ