詩集-poetry-
[記事リスト]

投稿時間:2016/08/07(Sun) 01:33
投稿者名:hotcoffee
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タイトル: 魅せていて

思えば出会った頃 一目惚れの予感感じた
その笑顔に翻弄され めまいもよおすくらいの
あなたには恋人がいるのかいないのか それすら知らず
いつからか入れ込んでた さりげなさ装って 話しかけて

いつの間にか距離は縮まり いつしか2人デートなんてする関係
恋人とも別れたあなた 旬はまさに瞬間いま。
偶然の一致が重なり いや本当は少しの演出はあったかも
でもそれにしてもよくできたもので
運命の予感がお互いの胸をひとつきにして 一つ契機を運んできて
まさかまさか あれよあれよ 今年の夏は・・・

となりにあなたがいて あなた住む海辺の町 2人して自転車こいで
笑いあったり ドライブしてケンカしたり 浜辺で潮騒ききながら
夕月のもとちょっくら黄昏たり
夢みたいだな 憧れのあなたとのデイト
あっという間に 時間すぎちゃう 特にあなたと過ごす時間は殊更に
他の誰といるより 意識しちゃう 特別な時間だと 深く認識
今日ももうじきお別れの時間 一抹のさびしさ 
次の約束・・・したい いつあえるの 休みあわない日続くのは
ごめんだ あぁ
あんまりしつこくすると いやがるの知ってるから のどまででかかって
のみこむ そんなくせが最近 身について なんとかかんとか・・・

楽しすぎる あなたと連れ立ってどっかにお出かけしてる
まるで楽園 このまま遠くに明日の仕事も忘れて
飛び立ちたい気持ちやまやま ハンモックにゆられて
まぶしい日差し 炎天下ようやくみつけた木陰でやさしいキスをして
このまま 永遠にこの景色をとじこめてしまいたい
そんな気持ち どこまであなたに届くの 本気だよ
決してあそびではない
いつまで続くだろう 夢の続きまだみさせていて
魅せていて  please take me somewhere like heaven...


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