投稿時間：2016/12/03(Sat) 11:11
投稿者名：ホットコーヒー
Ｅメール：
タイトル：君は筆なしピカソ
いきなりドラマティック 現れてしまった
あらひとがみか
いつものように 何気ない中 溶けている景色に
結晶析出 驚きとともに かくせないろうばい
沸点が低いのか高いのか あわてふためきロックオン
はたまた僕は蒸気と化して
笑顔のお化粧で化かした君が
なんだろうね 無意識の中つながれてるみたいな
ダークマターよろしくこれは 恋という名のレッドマター
レッドマスターたのむよ 命の綱どうか 引っ張り出して
このまま嘘みたいに引き合わせてください
その存在証明は この鼓動が後押ししてくれるかもしれない
ノーベル賞期待しちゃって
僕らはいつの間にやら夢の中〜
いきなりドラマチック
寒い空が うらはらにホットなパッション触媒するかのよう
ホッと一息 なんて間もないくらい またたくまな 刹那を
どうひょうげんしていいのか
もてあます言葉より 何より先に
衝動のおもむくまま この景色 うそみたいにいどろる
まさかの君は 君の名は ファンタステックドリームオペレーター
なんて肩書きで 今宇宙で流行りの 流星ピカソ
君はピカソ 斬新な振る舞いで見せてくれる そのあともまた
残心が 胸を打つ 激しい痛みが ほどよいころあいに
姿化かす 恋のはじまり
君は筆なしピカソ
その感性にインスパイアされて僕はいつからかサルバドールダリ