詩集-poetry-
[記事リスト]

投稿時間:2017/06/03(Sat) 04:14
投稿者名:ホットコーヒー
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タイトル:もう一人じゃない

今どこでなにしてん
いつも気になっているよ
君のその 心の挙動 君が物思いする世界の中に
わたしはいるのかって
だって こんなにも 君のことで 心が漫然となるかのように
ぼーっとしてしまうねん
朝起きたら 君の面影に なんか安堵を覚えて
寄り添えないぬけがらみたいな 君の幻影にそっと語りかけて
ささやく 愛しているよって
きっと君がとなりで すやすや眠って眠気なまこのまま
そっとレスポンズ 優しくほほえんでくれるって期待が胸かすめて
いつの間にやら君でいっぱいで 溢れた愛のかけらを
抱きしめて 朝日に感謝する 今日も1日 遠い空から君を想って・・・

君住む街までいますぐにでも とんでいけたなら
何をしようかな 君はまたあのかっこいい車で どこか連れ出して
くれるんやろうなって思ったら なんか懐かしさみたいなんが
ほろにがく包む
はよ 旅に出たいな 君の街まで 弾丸列車にのって
しばらく君の横で寝起きともにして もう少しゆっくり話ができたらなって
この気持ちはなんなん 愛とか恋とか どのカテゴリーなんか
自分でもわからへんねん でも心惹かれるがままやねん

君の気持ちは どうなんやろ あのくったくない笑顔で
大好きとかなんとか それってどういう意味やん
って 友達ってこと それとも なんてなぜか特別なもんを
期待してんのはなぜ わけはわからん でもすきやねんもう
とまらないねん 
君みたいな人がこの世界にいたなんて なんで今まで気づかへんかったやろ
でも 今こうやって 君を知れた その瞬間から
魂の喜びが尋常じゃない もう一人じゃない
次あったら 素直にこの想い君に伝えてみよう
君のその笑顔と涙の境界あたりの 優しく複雑な旋律に耳をかたむけて
心そわせて 優しくつつみこめたなら・・・


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