第2回〜おさむ!がんばれ!〜
アキラ「はあ〜クリスマスは忙しかった。3人も、しかも時間差で相手せなあかんかったから。6時から8時までは’ななこ’やろ。8時から10時までは’くみこ’やろ。ほんで10時から・・・」
おさむ「もうええちゅうねん!」
アキラ「なに怒ってんねん。しかも、アクセントずれてるで〜。もしかして、うらやましがってるんか?」
おさむ「そんなんじゃないよ。フン!どうせアキラには僕の気持ちがわからないよ。」
アキラ「・・・。そんなに怒るなって。じゃあ、特技教えたるわ。例えば〜ホラよう見ときや。な〜みちゃん、最近やせたんとちゃうか〜、なんか顔が小さなったな〜。」
なみ「あら〜そ〜♪アキラ、今日は代わりにアキラのお客さんまで占なってあげるね。たらら〜♪」
アキラ「ほら、女って単純やろ。」
おさむ「はあ〜僕には無理だよ。だって口下手だもん。口下手は恋愛できないのかな・・?文章なら上手くかけるのにな〜・・文章・・・そうか、メールか・・・。」
アキラ「はあー?やめときや。あんなの、暗い奴がすることやで。顔もわからんやつとよう会話できるな。おいらにはとてもとても。」
おさむ「さっそく管理者さんに頼んでみよう〜♪」
アキラ「聞いちゃいない・・」(つづく)

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